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知的障がいを理解する講座が開催されました

DSC04462 - コピー  知的障がい児・者への理解と関心を高め、共に豊かに生きるためには何が必要かを考える「知的障がいを理解する講座」を開催しました。
 子ども連れの親さんや高校生、シニア世代まで幅広い年代の参加が30名もあり、主催者としてはうれしいばかりです。

 各務原市手をつなぐ育成会大谷さんにコーディネートしていただき、当事者の家族等も加わりながら、それぞれの障がいに対する思いや新聞のコラムから「親切」と「おせっかい」について語り合い、いろいろな思いがあることを学びました。


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「障がい者は、何もできないイメージがあるが、具体的な指示によりできることもあるのではないか?」、「かわいそうだから・・・という気持ちは相手に伝わる。」、誰にでも得意・不得意はある。障がいも個性の1つ。いろいろな立場の人が助け合って共生できる社会ができればいいよね。」などと活発な意見交流がおこなわれました。
 
次回は7月21日(土)に、知的障がい児者と一緒に料理交流会を行います。



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社会福祉協議会鵜三支部 ボランティアさん料理講習会

  社会福祉協議会鵜沼第三連合支部(浅野秀雄支部長)では siokouji.png
毎年、友愛委員会(民生委員・児童委員およびボランティア グループ)による食事サービスが行われています。 marusiitake.png
 このサービスは地域のお一人暮らしの方や高齢のご夫婦のお宅に昼食を届けるものです。  今年は、各務原市食生活改善協議会(羽場富子会長)より 講師を招き、新しい食材や調理の工夫を学ぶことを目的に 講習会を4月から行なっています。

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DSC03682.jpg 4つのボランティアグループが順番に講習を受け、5月22日は、その3回目としてあやめ会の方が勉強会に参加していました。
最近、雑誌やTVで話題の塩麹(しおこうじ)を使ったヘルシー料理を実際につくることで、「新しい材料を知ることができた」「今まで使った事がない素材だ」などといろいろな声があり、楽しそうに調理をされていました。

  honjitunomenyu-.png
無題 実際に試食しながら、「高齢者の方には煮込む時間を増やすといいよ」「プチトマトを凍らせると簡単に皮がむけて楽だよ」「塩麹は少しでもしっかり味がつくよ」といったちょっとした工夫についても話されていました。
参加者の方が楽しみながら調理している姿や笑い合っている姿が、とても印象的で和気あいあいとした雰囲気でした。 


 
 

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